石垣市 日本最南端の自然文化都市
-
- 【概 要】
- 石垣市は、昭和22年7月10日に市制を施行し、平成23年で64周年を迎えた。市域面積229?(尖閣諸島5.56?含む)で、沖縄県41市町村中竹富町に次いで2番目に広く、人口は八重山圏域総人口の89.5%を占める。石垣島は、県下最高峰の於茂登岳(526m)を中心に八重の連山を背にして平坦地が広がり、宮良川等の河川が発達した美しい海岸線をかたどっている。 石垣市は圏域の政治、経済、教育、文化、交通、通信の中心地で、国や県の各出先機関が集中している。
-
- 【行政の特色】
- 日本最南端の立地特性、亜熱帯気候によって生まれた美しい風土とすぐれた文化を活かした「日本最南端の自然文化都市」「アジア太平洋の交流拠点都市」「日本一幸せあふれるまち石垣市」の実現を目指す。
-
- ◎市役所の所在地
- 〒907-8501 石垣市美崎町14番地
TEL(0980)82-9911(代表)
FAX(0980)83-1427
ホームページ http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/
-
- 【親善都市】
- 愛知県 岡崎市 (昭和44年2月19日提携)
-
- 【友好都市】
- 北海道 稚内市 (昭和62年9月27日提携)
岩手県北上市(平成26年1月25日提携)
-
- 【姉妹都市】
- 中華民国 蘇澳鎮 (平成7年9月26日締結)
米国ハワイ州・カウアイ郡(平成11年10月6日締結)
-
- 【ゆかりのまち】
- 徳島県板野郡 上板町 (平成12年10月6日提携)
-
- 【名誉市民】
- 大濱信泉 第7代早稲田大学総長。沖縄復帰にも大きく貢献。
鎌倉芳太郎 人間国宝。香川県出身の染色作家で琉球芸術を研究。
宮良長包 近代沖縄音楽の父「えんどうの花」など多数作曲。
喜舎場永珣 八重山研究の父「八重山の歴史」などを著した。
玉那覇有公 国指定重要無形文化財「紅型」保持者。人間国宝。
宮良當壯 日本の先駆的な方言学者。民俗学者。
岩崎卓爾 二代目石垣島測候所所長。南島研究の先駆者。
宮城信勇 石垣方言の記録「石垣方言辞典」の著者。
-
- 【市民栄誉賞】
- 具志堅用高 元世界ジュニアフライ級チャンピオン。13回防衛。
比屋根毅 洋菓子のエーデルワイス・グループ創業者。
夏川りみ 歌手「涙そうそう」大ヒットで紅白歌合戦連続出場。沖縄民謡、楽曲を主にした歌謡曲で、石垣市を全国に広くPR。
茅原南龍 日本を代表する書家。茅原書藝会を主宰。
BEGIN バンドグループ。「恋しくて」「島人ぬ宝」などがヒットし、紅白歌合戦連続出場。ブルースから島唄まで幅広い音楽性と温かいサウンドで、石垣市を全国に広くPR。
新城幸也 プロロードレーサー。日本人初のグランツール二大大会出場。八重山初の五輪出場。
-
- 【名所・旧跡】
- 川平湾・富崎観音堂・唐人墓・玉取崎・旧宮良殿内・大濱信泉記念館・米原ヤエヤマヤシ群落
-
- 【祭・行事】
- 石垣島まつり・とぅばらーま大会・石垣島マラソン大会・トライアスロンワールドカップ・海神祭・豊年 祭・旧盆アンガマ・南の島の星まつり